ジョーンズ ラング ラサール株式会社　

開催日時

15:00-18:05 (14:30 受付開始)

18:05-19:40 懇親会

　　 冒頭講義及び進行役：　株式会社ニッセイ基礎研究所　社会研究部　上席研究員 明治大学　経営学部　特別招聘教授　百嶋 徹 氏

　　　

　　　パネリスト　(五十音順)

慶應義塾大学、同大学大学院、大阪大学大学院経済学研究科博士課程修了。博士（経済学）。株式会社野村総合研究所に入社後、不動産・インフラ等のオルタナティブ資産に関する調査・コンサルティング業務に従事。主な専門分野は不動産に係るデータサイエンス、不動産ファイナンス、金融経済学等。国土審議会専門委員（土地政策分科会企画部会）、内閣府「都市再生の推進に係る有識者ボード」委員等を歴任するほか、早稲田大学大学院ファイナンス研究科等で非常勤講師を務める。 主な著書に、「徹底分析アベノミクス」（共著／中央経済社刊、2014年）、「入門インフラファンド」（共著／東洋経済新報社刊、2010年）、「政府系ファンド入門」（共著／日経BP社刊、2008年）等がある。

1985年株式会社野村総合研究所入社、証券アナリスト業務、財務・事業戦略提言業務に従事。野村アセットマネジメント株式会社出向を経て、1998年株式会社ニッセイ基礎研究所入社。2014年より明治大学経営学部特別招聘教授。企業経営、産業競争力、産業政策、イノベーション、CRE、環境経営・CSR等が専門の研究テーマ。1994年発表の日経金融新聞、Institutional Investor誌のアナリストランキング素材産業部門で第1位。2006年度国土交通省CRE研究会の事務局を担当。国交省『CRE戦略実践のためのガイドライン』の「事例編」の執筆を担当（2008～2010年）。共著『CRE（企業不動産）戦略と企業経営』（東洋経済新報社、2006年）で第1回日本ファシリティマネジメント大賞奨励賞受賞（JFMA、2007年）。公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会（JFMA）CREマネジメント研究部会委員（2013年～）。

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三菱商事株式会社入社後、主として国内不動産開発分野で大規模不動産開発（天王洲総合開発、西新宿プロジェクト、東雲プロジェクト、品川駅東口開発計画等）に携わる一方で、三菱商事の本社ビル建設（品川・丸の内）をサポート。2013年に収益不動産開発部長に就任、北米・国内にて子会社を通じた収益不動産開発事業を推進、2016年に国内不動産開発部長就任し、現在に至る。

1992年 日産自動車株式会社入社。 工場総務部他での勤務を経て1996年より不動産関連業務に従事。1999年のルノー社との資本提携後、連結会社を含む不動産関連業務の機能軸管理体制構築・グローバル化に取り組む。現在 中期的な視点に立った拠点施設戦略/建物保全計画の策定を中心としたCREアセットの最適化活動を推進中。